
「バリア機能」が整った肌は、「天然保湿因子(NMF)」の働きによって水分を含んだ角質細胞が「細胞間脂質」という天然の油分でしっかり密着し、その上を厚さ0.5ミクロンの薄い「皮脂膜」が覆っています。
保湿=水分というイメージがありますが、「バリア機能」が整っていない肌に水分をジャブジャブと与えても、たちまち蒸発していってしまいます。
まずは「バリア機能」を整えることで、空気が乾燥した冬でもしっかりと水分をキープできる肌になります。
また「バリア機能」が整った肌は外的刺激を受けにくいので、さまざまな肌トラブルからお肌を守ります。

「なぜ乾燥を気にする女性が減らないのか?」
そんな疑問から生まれた敏感肌・
トラブル肌用スキンケアブランド「肌〇」。
中でもいちばん人気なのが、
このオールインワン保湿ゲルです。

この保湿ゲルの最大のポイントは、角質層の「バリア機能」を整えるために必要な「細胞間脂質」の75%をカバーする、3種の「ヒト型セラミド」と「ヒト型コレステロール」を配合していること!
深刻な乾燥肌の方はもちろん、ささいな刺激さえ気になる敏感肌・トラブル肌の方でも使えるよう、人間の体に元々あるセラミドやコレステロールと同じ構造をした「ヒト型」にこだわりました。刺激になりにくいだけでなく、肌になじみやすいことも特長です。

さらに、角質層の「バリア機能」に欠かせない「皮脂膜」を助ける役割として、ヒアルロン酸Naよりも保湿力が高い「シロキクラゲエキス」と、ヒトの皮脂と同じ分子構造で刺激になりにくく、サラッとなじむ「ツバキ油」を配合。潤いベールをつくって肌の水分を守ります。


化粧品開発では「いい原料や技術があっても、コストを抑えるために採用できない」「売上のために、化粧品そのものよりも容器やパッケージにコストをかける」ということがほとんど。
「肌〇」シリーズを開発したのは、「肌のことで本当に悩んでいる方たちのために、利益は最小限にしてでも、自信をもってすすめられるものをつくりたい!」と考えたからです。
こだわったのは、肌にいい保湿成分、肌が本来持っている保湿成分だけを使い、刺激になりうる可能性がある余計な美容成分は使わないこと。
研究に研究を重ね、中身にしっかりとコストをかけた結果、敏感肌やトラブル肌の方にこそ使っていただきたいスキンケアブランドが完成しました。
アクアモイスチャーゲルは
おかげさまで、
数多くの反響をいただいております。

気持ちよくお使いいただくために
肌〇はキャリーオーバーの成分まで、
すべての情報を開示しています
「肌○」のリピートユーザーは、お肌が敏感な方、乾燥などさまざまな肌トラブルでお悩みの方、お子さまも一緒にご家族で使ってくださっている方が多いのが特長です。
だから「肌〇」は、原材料にあらかじめ含まれていたら表示する義務がないとされる「キャリーオーバー※」の成分まですべてみなさまにお伝えすることで、気持ちよく使っていただけるようにしています。
ご自身のお肌に合わないものが入っていないかをご確認いただき、成分の内容で気になるものがありましたらお気軽にお問合せください。
※キャリーオーバーとは
たとえば化粧品製造会社は、この「○○エキス」という原材料を化粧品原料会社から購入して配合しますが、配合時に新たに加えたものでないかぎり、あらかじめ原材料に入っていた品質保持の成分でありラベルに表示する義務はありません。このように原材料にあらかじめ含まれている成分のことを「キャリーオーバー」と呼びます。「〇〇を一切、使っていない」という記載があっても、ラベルに表示されていないキャリーオーバー成分がないかどうかもチェックする必要があります。

肌〇は高品質・低価格を
徹底しています

低刺激・高保湿の成分を
ベストバランスで配合
敏感肌・トラブル肌の方が気持ちよくご使用いただけるように、本当に必要な成分だけを配合。それぞれの成分が引き立つベストバランスで組み合わせています。
より肌にいい技術や原料、
成分が出るたびに改良
肌にいい化粧品づくりに、終わりはありません。新しい技術や原料、成分をしっかり吟味し、よりいいものだと判断すれば、採用して改良します。
アクアモイスチャーゲルも、今回で2回目のリニューアルです。
お客さまの声を大切にする体制づくり
店頭での接客、定期的に開催しているモニター座談会、サイトの商品レビューなどからお客さまのご要望やお悩みをしっかり聞き、常にそれにおこたえできる体制をつくっています。

パッケージのコストを削減
ディスペンサーを共有できるシンプルな容器デザイン、化粧箱ではなく簡素な帯にしたパッケージで、コストを削減。その分、品質向上に費用を充てています。
広告費をカット
テレビCM・雑誌掲載などの露出を抑えることで広告費を削減。本当に困っている敏感肌・トラブル肌のお客さまが毎日使える価格帯をキープしています。